木工品の塗装

木工品の組み立てが終わったら塗装をする場合があります。塗装の目的は表面の汚れや湿気を防ぐ目的と外観を美しくする目的があります。

  1. 塗装の下地作り
    塗装をする前に木工品は、紙やすりで磨きます。紙やすりは切った角材などに巻いて使います。紙やすりの目の粗いものから始めて、だんだん目の細かいものを使うときれいに滑らかな状態になります。

    木地に穴やすじなどが目立つ場合があります。その場合には目止めをするためにとの粉を用いるとさらに滑らかな表面にすることができます。との粉はゆるく水に溶いて木地にすりこむようにします。余分なとの粉は布などでぬぐって落とします。

  2. 下塗り
    また、木地の下塗りにシーラー(下塗り剤)を前もって塗っておき、その後に塗る塗料が木地に吸い込むのを防ぐと同時に、木地と塗料の間にシーラーが入ることで塗料のつきをよくし美しく仕上がります。シーラーで下塗りしたほうが余分な仕上げの塗料を節約できます。

  3. 塗装

この下塗りが乾いたら、300番程度の紙やすりで軽く磨いて、塗料のつきをよくします。塗料ははけにつけて、中ほどから塗ります。端から塗ってしまうと刷毛がしごかれて塗料がたれることがあるからです。

刷毛を動かす方向にはけを少し傾けて塗ると上手く塗ることができます。塗りむらがないか少し光の反射を見ながら塗るときれいに塗りむらなく塗れます。

塗料の代わりにニスを塗る場合には下塗りと、上塗りに分けて2度塗ります。その場合にも下塗りのあと、300番程度の紙やすりで軽く磨いてから上塗りをします。

トマト栽培練習

トマトの栽培についての練習問題です。

問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢がある場合には正しい方を選ぼう。

トマトづくりを説明しましょう。トマトを植える場所の( ① )をする必要があります。まず土を耕します。その際に( ② )を十分に入れます。

土のpHが(③低い 高い)、( ④ )を加えて、土のpHを(⑤弱酸性~中性 塩基性)付近にする必要があります。

それから1週間ほど置いてから、トマトを育てるための( ⑥ )を入れます。トマトが生育するうえで、必要な養分(窒素、リン酸、( ⑦ )を含む)を前もって植える部分の下の地中(深さ20~30㎝あたり)のところに入れて土をかぶせます。

再び3日間~1週間ほど置いた後、トマトの苗を植え付ける( ⑧ )をします。植え付けた後は、苗が風などで動かないように定着しやすくするために、仮支柱で支えます。その後、水を十分に与えます。

しばらくすると茎が伸びてきます。それにともない、( ⑨ )(わき芽)が伸びてきますので、それをとります。花芽がつく位置まではこの⑨を摘み取る( ⑩ )をすることが必要です。

定植から2週間ほど過ぎたら、先端の葉の様子を観察しながら、栄養分を補給する( ⑪ )をするとよいです。

この時期になると、仮支柱に代わって、本支柱を立て、トマトの苗をひもで( ⑫ )の字に結びます。トマトの実が重くなりますので、しっかり支持する必要があります。

花芽がついたら、指で軽くゆすり受粉をうながします。やがて実が膨らんできます。4~5段の花芽がついたことを確認したら、茎の先を支柱の高さで( ⑬ )します。

雨が降ると土を跳ね上げて葉が病気になりやすくなりますから、わらなどで( ⑭ )(おおい)をして土がはねることを防ぎます。同時に土の表面が乾きすぎることを防ぎます。

こうしてトマトが熟したら収穫します。

答え ①土づくり ②たい肥 ③低い ④苦土石灰 ⑤弱酸性~中性 ⑥元肥 ⑦カリ ⑧定植 ⑨えき芽 ⑩摘芽 ⑪追肥 ⑫8 ⑬摘心 ⑭マルチ

種蒔き・育苗 栽培練習問題

栽培の練習問題を作りました。試験勉強の確認などに利用してください。

問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。

良い作物を作るには、良い苗を作る必要があります。これを( ① )といいます。苗をしっかり作ることができたら、半分収穫に近づいたといえます。

苗を育てるには、作るものによって元になるものに違いがあります。( ② )をまいたり、( ③ )芽で育てたり、( ④ )分けを行ったり、分球したりすることがあります。

種まきをする場合には、まく( ⑤ )が大切です。適切な温度と( ⑥ )分、酸素が必要になります。

育つと大きくなってきますから、うね間や( ⑦ )間などの適切な間隔をとって植えつける必要があります。

答え ①育苗 ②種 ③挿し ④株 ⑤時期 ⑥水 ⑦株

問2.次は育苗の各作業について書いた文です。( )に適当な語句を入れよう。

種まき
種まきには、比較的小さな種子についてはレタスやパンジーなどのように( ① )まきするもの、適当な間隔で( ② )まきするもの、比較的大きな種の場合にはセルトレイやポットにひとつ~3個ほどまくまき方もあります。種の大きさによって、あとの植えかえや、まびくことを考えてまくようにします。

定植
苗が育ち定植をする場合には、畑や鉢、花壇に必要な堆肥や肥料を前もって入れておきます。1週間前までにその作業を終わらせ土になじませておくとよいです。

定植する際にはポットからでしたら、深く植えすぎないことがポイントです。ポットの元の高さが少し出るくらいがちょうどよいです。根ばちをくずさないように植えつけると良いです。植えたら( ③ )を行います。

定植後の管理
定植後の管理について説明します。鉢の場合には土の表面が( ④ )たら水やりをします。その際に( ⑤ )の原因になるので作物の葉などに土がかからないようにします。

周囲に草が生えてきたら、早めに( ⑥ )を行います。( ⑦ )通しや日当たりをよくし、病気を防ぐためです。

作物(例えばトマトなど)によってはわき芽( ⑧ )を摘芽して、余分な栄養がいかないようにして風通しを良くします。同じく、作物の先をとる( ⑨ )を行う場合もあります。

大きくなってくると風などで倒れてしまうことがあるので、( ⑩ )をたてます。その際には8の字になるように⑩と作物を結びます。つる植物などは⑩に( ⑪ )する作業を行います。

害虫などが出た場合にはテープなどでとります。

答え ①ばら ②すじ ③水やり ④乾い ⑤病気 ⑥除草 ⑦風 ⑧えき芽 ⑨摘心 ⑩支柱 ⑪誘引