保健の教科書をよく理解してから以下の問題を解いてみるといいですよ。全部記述式で答えますから少し難しいです。
問1.生活習慣病とは生活の習慣がその病気に関わる病気のことです。どんなものがあるかその中から3つの病気の名前をあげよう。
答え 糖尿病、がん、心臓病、脳卒中、高血圧、などから3つ。
問2.日本人の三大死因となっている生活習慣病の3つをあげよう。
答え がん、心臓病、脳卒中は日本人の三大死因になっています。
問3.どんな生活習慣がこれらの病気の引き金になるかそのうちから3つあげよう。
答え 食事の乱れ 運動不足 酒の飲みすぎ 喫煙 ストレス 脂肪のとりすぎ 塩分のとりすぎなどから3つ。(これらが長年続くことで発症するといわれています。)
問4.生活習慣病のひとつであるがんを予防するにはどんなことを守るとよいとされていますか。思いつくものを5つあげよう。
答え ①体を清潔に保つ、②肉のこげを取り除いて食べる、③限度を超えた飲酒を避ける、
④食べすぎ、脂肪の取りすぎを避ける、⑤塩分の摂取を控える、⑥日光にあたりすぎない、
⑦多くの食品、変化のある食事をする、⑧ビタミン(適量)と繊維質を摂る、⑨運動をする、⑩バランスの取れた栄養を摂取、⑪カビに注意する、⑫喫煙しない、などから5つ答えます。
問5.生活習慣病を予防するにはどのようなことに注意したらよいか短い文で答えよう。
答え ①健康の増進と発症の予防 ②予防を支援する社会的環境の整備 ③早期発見と早期治療などについてまとめます。(子どものときから発症を予防する生活習慣を身につけることが大切です。)