飲酒に関する練習問題

保健体育の教科書や資料をよく理解してからこの練習問題を解いてください。期末テストもう一息。

問1.次の文の( )に適当な語を入れよう。

(1)酒の主な成分は( ① )です。この成分は、人間の( ② )の働きを低下させて、考えることや、自分を抑える力、運動する能力を下げてしまう作用があります。

(2)①は人間の体の中に入ると、少しずつ( ③ )で別の物質に変えられます。一気飲みなど限度を上回る量の①を摂ると、体内で処理できずに、急性( ④ )を起こし死亡することもあります。

(3)①は飲み続けると①なしでいられなくなることがあります。これを( ⑤ )といい、生活に様々な悪影響が出ることがあります。

答え①アルコール(エチルアルコール)②脳 ③肝臓 ④中毒 ⑤アルコール依存症

問2.未成年者は飲酒を禁止されています。そして未成年者と知りながら酒を販売した場合には販売した店が処罰を受けることがあります。この法律の名前を書こう。

答え 未成年者飲酒禁止法

問3.次の文のうち、正しいものを記号で全て選ぼう。
(a)未成年のうちから飲酒し始めると脳などに障害が起こりやすい。
(b)過度の飲酒を続けるとじん臓病にかかりやすく、死亡することもあります。
(c)未成年者がアルコール依存症になると成人してから断酒が難しくなります。
(d)体内でアルコールを処理する途中でできるアセトアルデヒドは二日酔いなどの原因です。

答え (a)、(c) 、(d) (解説:(b)のじん臓は肝臓の誤り)

呼吸器・循環器の練習問題

今日は呼吸器と循環器の発達についての練習問題です。

問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

呼吸器
呼吸器とは( ① )や気管支、鼻や口、のどなどからなります。肺は( ② )を取り入れ、肺胞で体内で生じた二酸化炭素と( ③ )するはたらきがあります。呼吸器は、思春期の間も急激に発達を示します。

その発達の過程で、呼吸数の(④増加 減少)と肺活量の(⑤増大 減少)が起こります。肺活量が増大するのは、肺胞の数が( ⑥ )ることと、肺の大きさが( ⑦ )くなることに由来します。

こたえ ①肺 ②酸素 ③ガス交換 ④減少 ⑤増大 ⑥増え ⑦大き

問2.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

循環器
循環器とは、( ① )、血管などからなります。血管には( ② )脈や静脈、毛細血管などがあります。

心臓は体全体に血液を送る( ③ )の働きがあります。運動の様子に合わせて、③の働き(脈拍数や拍出量)を変えることで対応できるようになっています。

心臓は、成長するにつれて脈拍数は(④減って 増えて)きて、一回の拍出量が(⑤増え減り)ます。心臓自体が大きくなり、一回あたりに送り出せる血液の量が(⑥多く 少なく)なるからです。

思春期にはこのように呼吸器、循環器ともに成長を示します。これらの器官が発達を示す間に、適切な運動として( ⑦ )力を高めることが効果的です。この運動により、呼吸量や拍出量をより増やすことができ、器官をより発達させることができます。

こたえ ①心臓 ②動 ③ポンプ ④減って ⑤増え ⑥多く ⑦持久

からだの発達

思春期になると心身ともに急激な発達が見られるようになります。これは体の中に流れるごく微量のホルモンのはたらきによるものです。

これらの思春期に現れる二次性徴は、脳の下垂体で作られる性腺刺激ホルモンの分泌によります。特に生殖器の機能が発達を示します。

女子では、卵巣にはたらき、卵子の成熟を促し、さらに女性ホルモンの分泌が進むようになります。

男子では、精巣にはたらき、精子の成熟を促し、さらに男性ホルモンの分泌を高めます。

それらの結果、男女の体つきには違いが生じてきます。そして月経や射精が起こるようになります。月経がはじまることを初経といい、精子が放出されるようになることを精通といいます。