水泳のまとめ 練習問題

水泳をひと通り実技の教科書で学んだら解いてみてください。

問1.次の文の( )に当てはまる言葉を書こう。
( ① )はもっとも早く泳ぐことのできる泳法です。自由形の種目では誰もがこの泳法で泳ぎます。

( ② )はカエルのような足の形が特徴の泳法です。顔を上げて泳ぐこともでき、疲れにくく( ③ )く泳ぐことができます。

クロールは( ④ )を中心にして腕を大きく回転させるところにコツがあります。腕はなるべく( ⑤ )くに、指をそろえて入水するようにします。水を( ⑥ )に押すような感じでかきます。

腕を水から抜いて上げたときに上げた腕の向きに横斜め後ろを向くような感じで( ⑦ )をします。

足は( ⑧ )をします。ひざを柔らかくして( ⑨ )を動かすようにします。

ふつうは、手を左右に1回かくあいだに( ⑩ )回足をキックする( ⑪ )泳法で泳ぎます。右手が入水するタイミングで( ⑫ )足をキックするようにします。

平泳ぎは、( ⑬ )の姿勢から腕の動きが先になるようにします。まず両手を( ⑭ )に伸ばし左右に腕を広げながらかきます。水を捉えながら( ⑮ )ときに顔を上げて( ⑯ )を向いて呼吸をするようにします。呼吸は少しずつ吐き、頭を上げたときに口から大きく吸います。

( ⑰ )を締めて胸の前で水をかきこむように腕をかき終わったときに、( ⑱ )をももの後ろに引きつけはじめます。

足の裏をしっかり返して、足の裏で水を( ⑲ )に押すようにして伸ばしてけります。これを( ⑳ )といいます。このキックのタイミングで腕を前方に伸ばしていきます。ストリームラインの姿勢へ。

答え ①クロール ②平泳ぎ ③長 ④肩 ⑤遠 ⑥後ろ ⑦息つぎ ⑧バタ足 ⑨股関節 ⑩6 ⑪6ビート ⑫左  ⑬ストリームライン ⑭前 ⑮かく ⑯前 ⑰脇 ⑱かかと ⑲後ろ ⑳カエル足

バスケットボールの歴史練習問題2

今日はバスケットボールの歴史に関する練習問題です。試験の確認に使ってください。

問1.次のバスケットボールの歴史に関する文の( )に適当な語句を入れよう。

( ①人名 )は( ②国名 )の19世紀末の体育の教師でした。( ③ )場の室内で行える競技としてこのバスケットボールの原型ができました。これが1891年のことです。

日本にはそれから17年余りで伝えられました。伝えたのは( ④ )です。それからしばらくのちの1938年には( ⑤ )の正式競技になるほど、世界に広まりました。

はじめは桃を収穫する( ⑥ )をゴールにして、いちいち棒でつついてボールを取り出していました。

そののち紐で引いて取れるように改良されて、今の形のゴールになったとされています。したがって最初はバスケットボールのことを( ⑦ )と言っていました。

世界ではアメリカのプロリーグの( ⑧ )が世界最高峰のリーグとして知られています。そこには( ⑨ )選手など日本人選手も活躍してきました。

答え ①ジェイムス・ネイスミス ②アメリカ ③冬 ④大森兵蔵 ⑤オリンピック ⑥かご ⑦ピーチ・バスケット ⑧NBA ⑨田臥勇太

バスケットボールの歴史練習問題

バスケの歴史について練習問題をつくりました。

問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときは正しいほうを選ぼう。

( ① )はアメリカの19世紀末の体育の教師でした。冬場の( ② )で行える競技としてこのバスケットボールの原型ができました。これが(③1791 1891)年のことです。

日本にはそれから17年余りで伝えられました。伝えたのは( ④ )です。それからしばらくのちの1938年には( ⑤ )の正式競技になるほど、世界に広まりました。

はじめは( ⑥ )を収穫するかごをゴールにして、いちいち棒でつついてボールを取り出していました。

そののち紐で引いて取れるように改良されて、今の形の( ⑦ )になったとされています。したがって最初はバスケットボールのことを( ⑧ )と言っていました。

世界ではアメリカのプロリーグの(⑨WBA NBA)が世界最高峰のリーグとして知られています。そこには田臥(たぶせ)勇太選手など日本人選手も活躍してきました。

答え ①ジェイムス・ネイスミス ②室内 ③1891 ④大森兵蔵 ⑤オリンピック ⑥桃 ⑦ゴール ⑧ピーチ・バスケット ⑨NBA