管弦楽についての問題です。理解できているか確認に使ってください。
問1.次の管弦楽に関する文の( )に適当な語句を入れよう。
管弦楽は( ① )ともいいます。( ② )楽器、管楽器の( ③ )楽器と金管楽器、( ④ )楽器からなり、大人数で合奏します。
管弦楽の一般的な配置としては、( ⑤ )楽器が指揮者の一番近くの周りに並びます。時計回りに左から、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、( ⑥ )、チェロと並んで、チェロの後ろにコントラバスが並ぶことが多いです。
逆に打楽器や( ⑦ )楽器は、編成の一番後ろに並ぶことが多いです。そして木管楽器は、弦楽器と金管楽器の中間の列に並ぶことが多いです。
編成は曲の種類や、その時々の状況で、変わることがあります。
答え ①オーケストラ ②打 ③木 ④弦 ⑤弦 ⑥ヴィオラ ⑦金管
問2.次は管弦楽の一般的な楽器についてまとめたものです。( )に適当な語句を入れよう。
(1)( ① )楽器
ティンパニやシンバルがあります。
(2)( ② )楽器
ピッコロ、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴットなどがあります。
(3)( ③ )楽器
トランペット、トロンボーン、チューバ、ホルンなどがあります。
(4)( ④ )楽器
( ⑤ )、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなどがあります。あとになるほど大きな楽器で、低い音が出ます。
答え ①打 ②木管 ③金管 ④弦 ⑤ ヴァイオリン